苫米地式コーチング コーチングを受けて生活はどんな風に変わるか?

苫米地式コーチング コーチングを受けて生活はどんな風に変わるか?

 

こんにちは、TRUE COACHING編集部です!

 

今日は苫米地式コーチングを受けることで、日常生活がどのように変化していくかをお伝えしたいと思います。

 

コーチングという言葉は知っていても、どんな変化が起きるのか?ということに関してはなかなかイメージできませんよね。

 

この記事でどんな変化が起きるのか臨場感が高まれば幸いです!

 

日常生活で触れる情報が変わってくる

 

私たちは生きる上で夢や目標をゴールをいつも持っています。

 

でも、それらを自分自身で持つのか人から押し付けられるかで人生が変わっていきますね。

 

自分でゴールを設定できれば、当然ながら自分の好きな人生を送ることができます。

 

私たちには無限の能力が眠っています。

 

問題はその能力を自分が求める方向に使えるかですよね?

 

コーチングを受けてマインドの使い方を知れば、自分が望む人生を開拓して心も身体も豊かな生活を送ることが出きるようになります。

 

私たちにはスコトーマ(心理的盲点)と言うものがあります。

 

これは認識状の盲点のことです。

 

人間の脳は感覚器官に上がってくる情報をすべて処理することはできないので、重要なものとそうでないものを分けてシャットアウトするように出来ています。

 

ですから、ゴールを設定することでゴール達成のために重要な情報は意識に上るようになり、逆にゴール達成に不必要な情報はシャットアウトされます。

 

例えば独立してIT企業を立ち上げて社会的にインパクトのある製品を生み出すことをゴールにしたとします。

 

そうすると、最新のテクノロジーに関する情報やシリコンバレーに関する情報が自然と目につくようになり、今のIT企業の良いところや改善すべき点などが見えてくるようになります。

 

 

 

 

 

逆に、飲み会の誘いやスマホゲームの広告のような誘惑はスコトーマに隠れるので、日常生活から自然と減っていくようになります。

 

苫米地式コーチングを受けることで、このような認識する情報の変化がまず現れるようになります。

 

スコトーマの原理は我慢とは違う!

このスコトーマの原理は、

 

仕事と飲み会どっちを優先しようかな。飲み会に行きたいけど、我慢して仕事をしよう。

 

という、欲求を我慢することとは雲泥の差があります。

 

我慢というのは必ず意志力を使います。この意志力は1日に発揮できる量には限度があると言われています。ですから、仕事で様々な決断をした時やストレスにさらされている時は意志力が切れてしまいます。

 

一方でスコトーマの原理で「飲み会」という選択肢が見えなくなるのは我慢ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

自分が主体的に設定したゴールとは関係ないことなので、その選択肢が見えなくなります。

 

見えない選択肢に対して、そもそも「我慢する」という選択肢も出てきません。

 

スコトーマに隠れた場合は、意志力を発揮する必要すらありませんから、自分の持てるリソースを発揮して楽しく仕事に取り組むことが出来るようになります。

 

苫米地式コーチングの特徴は「やりたくないことは一切やらない」、「人生のすべてがwant toになる」ことです。

 

苫米地式コーチング以外の団体が、最近企業研修などで応用されているようですがそういったコーチングは結局は社員に、会社が決めたゴールを押し付けるパラダイムにあります。

 

そういったゴールを押し付けるパラダイムにあるコーチングは結局はどこかで我慢や努力というものを必要とするので、生産性が爆発的に高まるということはありません。

 

また、そういったものはそもそものコーチングの定義からも外れています。

 

でも、苫米地式コーチは楽しく遊んでいる

さて、ゴールに関係ないことはスコトーマに隠れて見えなくなる、ということはわかっていただけたでしょうか?

 

そうすると、コーチングを受けると仕事一本のロボットのような人間になるのでは?と思う方もいるかもしれません。

 

でも大丈夫です。少しネットで調べてみればわかりますが、苫米地式コーチング認定コーチは普通の社会人よりも多趣味かつ大量にwant toで遊んでいます。

 

これにはいくつか理由があるのですが、まず苫米地式コーチングでは仕事だけではなく趣味やファイナンス、ライフスタイル、健康、メンタルヘルス、人間関係など様々なゴールを設定します。

 

そうすると、仕事も趣味もすべてwant toでクリエイティブに行動することになるので遊びも仕事の質も非常に高まります。(ちなみに、当メディア編集長の齋藤もいつも遊んでばかりです。)

 

仕事にしても趣味にしても本当に自分が楽しいと思うことをやるようになります。

 

例えば仕事の「飲み会」というのは「お付き合い」という言葉もある通り、実は純粋な遊びではありませんよね?

 

コーチングを受けてすべてがwant toになると、そういった実は「つまらない」遊びもスコトーマに隠れるようになります。

 

仕事の生産性が高まりますので、時間や金銭的な余裕も増えて結果的に趣味や遊びにも好影響を与えることになります。

 

マイナス思考、過去の公開が消えて無くなる

コーチングを受けると、ゴールに関係ないものはスコトーマに隠れていきます。

 

なんとこれは自分の心のなかから湧き上がってくる過去の失敗やネガティブなイメージにも当てはまります。

 

もともと人間の脳は失敗を強く記憶するように出来ているのですが、マインドの使い方(脳と心の使い方)がコーチングを受けると上達するのでそういったネガティブな情報処理も上手になっていきます。

 

コーチングを受けるとゴールに関係のある情報と、ない情報を上手に区別できるようになります。

 

失敗というのは一種の貴重なデータなので、コーチやコーチングを受けた人はそこから次への教訓を得ることができます。

 

でも、教訓を得て自分をアップデートすれば「失敗」という出来事の価値はなくなりますので、それ以降は失敗体験ネガティブな記憶として頭にこびりつくはなくなります。

 

コーチやコーチングを受けた人はたくさん遊んでいることに関連しますが、失敗に無意味にとらわれることがなくなるので「楽しさ」に没頭できるわけですね!

 

やりたいことをやるから生産性が高まる

コーチやコーチングを受けた人を見ると、やりたいことをやるからこそ何でも上手くいくのだなと改めて実感します。

 

これは当メディア編集長の齋藤や苫米地博士が言っていることなのですが、「好きな趣味があるから自然と知識や経験が深まる。知識が増えるからそれをスピンオフして人の役にも立てるようになる」わけですね。

 

特に今はネットで色々な人と繋がれるようになりました。

 

マニアックな分野でも、その知識や体験を欲する人は必ずどこかにいますから、自分の興味がある分野で生計を立てることも容易です。

 

自分が好きなことをやる、楽しいことをやるだけで仕事上での成功も手にすることが出来るというのはすごく夢のある話ですね。

 

ぜひ、この記事を読んだみなさんは上手にスコトーマの原理を使って「楽しさ」にフォーカスしてみてくださいね!

 

コーチング専門メディア  TRUE COACHING編集部

 

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