立ち止まった時こそ人生を変えるチャンス!苫米地式コーチングのススメ

迷った時こそ人生のチャンス

 

人は誰しも悩み、時には人生の岐路に立たされるものです。

 

それでも、多忙な日々を生きる現代人は、一度立ち止まり、過去を振り返る余裕すらないままに、現状維持を続けます。

 

結局、自分と向き合う暇さえないままに、仕事に明け暮れる人生を送るのです。

 

しかし、もしも今、人生の岐路に直面し、悩み、立ち止まっている状態なのだとすれば、それはあなたにとって大きなチャンスであると言えるでしょう。

 

ゴールがあれば人間はどんな状況からでも変化する

 

人間は目標さえあれば、トレーニングを通して自分を変えることができます。

 

既にいくつかの自己啓発本に触れている方にとっては、言われるまでもないことでしょう。

 

人間の脳というものは、プログラミングし直すことで行動を修正し、能力を底上げすることさえも可能なのです。

 

中には本を頼りに実際にトレーニングした人もいることでしょう。

 

それなのに、何故か上手く行かない。

 

自己啓発本をいくら読んでも変わった気がしないと感じている方もいるかも知れません。

 

それは何故なのか?

 

理由は簡単です。

 

自分一人の力だけで変えようとしているから上手く行かないのです。

 

先ほど、目標があれば人間は変われると書きましたが、それは他の人から押し付けられたものではなく、自分で責任を持って選んだものである必要があります。

 

会社や上司から押し付けられてノルマのようなものは目標とは呼ばないということです。

 

では、どのようにすれば自分を変えるような真の目標を見つけることができるのでしょうか?

 

ここでようやく、コーチングの出番となるのです。

 

押し付けられた目標からの脱洗脳

 

苫米地式コーチングを受ける受講生は、皆何らかの悩みを持ちながらも、出世や資格取得といった将来への目標を持ち、人生を変えたいと願っている人たちです。

 

しかし、それらは会社や社会、親などから押し付けられたゴールによるものが殆どです。

 

まず、苫米地式コーチングではそのような社会から押し付けられた価値観からの脱洗脳を行います。

 

そうすることによって本当に自分が望む目標を見つけることが出来るようになります。

 

子供はゲームをいくらでも集中して遊び続けますが、それは子供が心からゲームを楽しいと思っているからです。

 

それと同じように、本当の目標を見つけることができればそれに熱中して自然と目標を実現してしまうものです。

 

 

 

 

 

ちまたの自己啓発本やモチーベションマネジメントでは、目標を忘れないために、あるいはモチベーションを維持するために目標を紙に書き出す。

 

といった方法が紹介されていますが、本当にやりたいことならば無理に目標などを紙に書き出す必要すらありません

 

モチベーションを維持しなければいけない時点で、それは真の目標ではないということです。

 

ゴールが決まれば、理想の自分が見えてくる

 

苫米地式コーチングでは、ゴール設定の次にあるべき自分を決定していきます。

 

これをコンフォートゾーンと呼びます。

 

これは文字通り、自分の目標を実現する上で必要な努力を日常生活に溶け込ませ、苦痛ではなく「心地の良い状態」に設定することを意味します。

 

要は、子供がゲームを止めようとしないように、仕事や資格取得に必要な行動をしている状態をコンフォート(心地よい)状態にしてしまうのです。

 

そうすることで、万一、日々行うべき行動から外れるようなことがあったとしても、ホメオスタシス(生体恒常性)が働き、無意識のうちに再び元の習慣へと戻ろうとするのです。

 

明確なコンフォートゾーン(将来あるべき自分の姿)を設定することが如何に重要であるのかについても、苫米地博士も述べています。

 

そもそも時間というものは、未来から過去に向かって流れているのです。

 

今の自分が目指す将来の姿を明確にし、未来へと投影することによって、あるべき姿である自分の存在がこちら側(現在)に向かって流れてきます。

 

あとは未来に描き出した自身の将来像を見失うことのないように、コンフォートゾーンを維持しながら一歩ずつ、ゴールを目指して進むことになるのです。

 

0から1を生み出すのがコーチの仕事

 

方法論を聞く分には容易なことのように思われがちですが、これを自分一人だけで実践するのは困難です。

 

人間は心の底では成長や進化を望んでいますが、これまで培ってきた習慣や日常が足を引っ張ってしまうからです。

 

そこから抜け出すにはあなたの目標を100パーセント応援してくれる存在、苫米地式コーチが必要になります。

 

もちろん、ここまで説明した内容は実際に受講することで体験できるコーチングの一部に過ぎません。

 

苫米地式コーチングに参加した人たちの強みは、常に傍らで指導者がいて、各自の目標や生活スタイル、抱えている悩みに応じてマインドの使い方をレクチャーしてもらえます。

 

受講者はコーチの指導によって、あるべき姿として設定した自分のいる未来に向けて歩み続けるだけで良いことになります。

 

ゴール設定さえしっかりしていれば、道は自ずと開いてくれるでしょう。

 

他にも、嫌な記憶を消す方法や、一目惚れテクニックのような、日常生活でのストレス対処法から仕事上必要な営業テクニックに応用できるスキルまで学ぶことができるのです。

 

受講料は決して安いものではありませんが、20~30代のうちに人生を取り戻すことができると考えれば、高い出費とは考えられない筈です。

 

もしも今、人生に悩んでいる、自分を変えていきたい、仕事のできる社会人になりたいといった思いが強くあって、そのために将来のあるべき姿やゴールを定めて行きたいと考えているのであれば、一度、苫米地式コーチングを受講してみると良いでしょう。

 

未来を生きる、もう一人の自分が見えてくるかもしれません。

 

TRUE COACHIN編集部

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です